特殊工事ご案内パート２

外壁から雨漏りしていて直したいのに隣との境が狭すぎて足場が建てられないから直せない！高所作業車も入れない！どうやって外壁を直したらいいの？

そんな時はブランコに乗って作業します。

建物のある一部分を直したい時におすすめします。

建物が劣化していて全体を直さなければならない場合、ブランコ作業は向きません。足場をかけましょう。

ブランコは便利ですが、足場上の作業に比べて作業効率が悪く、1作業当たりの単価は上がってしまいます。

例えば、全体を直したばかりなのに、3階の窓から雨漏りしている、とか、雨漏りしている場所は2階の窓だ、などと原因が特定している場合にはいいでしょう。

建物の屋上に突起物、例えばハト小屋、変電設備、大型空調機など、ブランコのロープをかけるところがないと作業はできません。

フェンスはだめです。

まずは屋上に何かあるか確認しましょう。

わからない場合は当社が伺い判断します。

＊ハト小屋・・・建築用語で、本当にハトを飼っているわけではありません。（笑）

　　　　　　　　屋上を突き抜ける配管から防水層を守る箱です。